熟年離婚する場合の子供の親権について

熟年離婚ナビ k (8)
年々離婚率は増加傾向にあり、中でも熟年離婚は最近急増しています。

離婚問題というと、財産分与や子供の親権問題など様々な問題が発生します。

今回はその中でも、親権について解説します。

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熟年離婚での親権問題

熟年離婚とは結婚から20年以上経った、50代60代の方を指します。

近年は「子供のために子供が成人したら離婚しよう」と考えている方が数多くいるようです。

そのため、熟年離婚には未成年の子供がいる場合と成人した子供がいる場合の二通りあると思います。

子供が成人の場合

熟年離婚の場合、どちらかというと、こちらに該当する方が多いと思います。

子供が成人した場合は親権問題は発生しません。

離婚後の戸籍に関しては本人が選択できます。

例えば、離婚前の戸籍の筆頭者が父親の場合、離婚をすると母親がその戸籍から抜ける事になります。

そして、自分の親の戸籍に戻るか、新たに戸籍を作るかの選択ができます。

この時子供も「父親と戸籍が一緒では嫌だ」という場合は、自分で戸籍を新たに作る、もくしは母親が新たに作った戸籍に入る(母親が筆頭者の戸籍を作った場合)という選択肢があります。

親権・戸籍と親子関係

ちなみ、未成年の子供の親権が母親に与えられたり、子供が戸籍から抜けたとしても、親子関係には変わりはありません。

一旦成立した親子関係を切ることは民法上できません。

つまり離婚をしたとしても、子供が成人している場合は父親も母親も、子供に対する権利や義務の関係に法律上差はないという事です。

まとめ

子供が成人したからと言っても、離婚は2人だけの問題ではありません。

熟年離婚という事は50代前後での離婚です。

子供にとっては離婚後の親の生活に不安を感じる事があるでしょう。

なので、子供の理解を得る事も必ず必要な事です。

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